6ボタン シャツ オウンメイクシャツ ロバート・カウフマン

blue water 6ボタンシャツ

これまで知らなかったことをこれほどまでに後悔したことがない・・・ちょっと大袈裟ですが、新たなブランドの6ボタンシャツに2022年12月に出会いました。出会った経緯とこの6ボタンについて今回は綴ります(^ ^)

昨年末にアメ横商店街に正月用の食料を買いに行った際に服も少し見ていこうかなということで、タラバガニを持ちながらもいくつかのお店を回っておりました。

ハナカワさんで1990年台のデッドストックのmichael rossのマルチカラーウールセーターをとても良心的な価格で購入でき、さあ帰ろうと。御徒町から電車に乗るため、最後に玉美さんに立ち寄りました。

上京してきた当時まだUSA製だったJOCKEYの3枚パックT他、良く買い物していましたがここ最近は久しく買い物していませんでした。タラバガニを持っていたこともあり、サクッと店内見て帰ろうとしたところ、気になる商品説明が・・・

「日本製」「オウンメイクシャツ」確かこのような単語が並んでいた商品説明のシャツがありました。そうです。オウンメイクという言葉に即座に反応してしまいました。

自分:これは6ボタン仕様のシャツですか?
お店の方:はい。そうです。
自分:え〜そうなんですね〜

とかなり大袈裟なリアクションで反応してしましました(笑)

早速試着してみるとLサイズがマイサイズでしたので、オックスフォードの3色を購入したかったのですが、ホワイトがサイズ切れていて、1月に再入荷するとのことでしたので、その日はサックスブルーとネイビーストライプを購入。

オウンメイク 6ボタンシャツ

1月18日に無事にホワイトを購入。ネットで他の店での入荷情報を確認して、その後電話で問い合わせて玉美さんで購入。やっぱり存在を知ったお店で買いたいという思いがありましたので。あと仕事帰りに寄れるというのもありました(^ ^)

blue water オックスフォードシャツ

個人的にはこのタグがたまりません。ホワイトとサックスブルーは、アメリカのROBERT KAUMAN(ロバート カウフマン)というLAの生地屋さんが作るUSA製のオックスフォード生地を輸入し、日本で作られています。ネイビーストライプの生地は日本製です。

BLUE WATER SHIRTSとは
70年代当初のアメトラブームをリアルタイムで過ごしていたデザイナーが当時着用していたアメリカントラディショナルなアイテムを基に日本製で復刻、再現したアイテムを数多く展開するブランドです。
サイズ感やデザインなども60年代から70年代当時に愛されていたパターンを採用しており、昔懐かしい雰囲気が特徴。70年代当初のアイビールックがお好きな方々にオススメのブランドです。

引用元:Malibu 楽天ストア

当時のブルックスブラザーズのシャツを参考に6ボタンの他のディティールについてもアメリカ製のシャツ好きにはたまらない作りとなっております。

そんなにブルックスの6ボタンシャツが好きなら昨年日本製で復刻した本家の6ボタンシャツもしくは、稀ではありますがセレクトショップが別注かけたINDIVIDUALIZED SHIRTSの6ボタンもあります。しかしですね、本家は20,000円オーバーでINDIVIDUALIZED SHIRTSは30,000円近くします。

これまではブルックスのヴィンテージの6ボタン見つけては買ってきましたが、流石にここ数年は例えば16-3といったスーツで着用できるマイサイズはなかなか見つかりません。

そんな時に出会ったのが、BLUE WATER SHIRTSの6ボタンシャツです。アメリカ製の生地を輸入して日本で作ったシャツが、13,200円(税込)なんです。※2023年1月30日現在。

聞けばこのシャツ、かれこれ10年くらい作ってるということを玉美さんで聞いた時は、俺の6ボタンシャツ人生を返してくれよと本当に思いました(笑)

ロバート・カウフマン ブルックス

前面です。購入時、本家より少したけが短いという説明は受けました。6ボタン(^ ^)

ロバートカウフマン ブルックス

続いて後面です。

ROBERT KAUFMAN button down shirts

ブルックスの6ボタンBDシャツのサイズ16-3と比較してみました。下がブルックスです。ほぼ同じサイズでした。説明受けたと通り、丈が少し短いですが特に気になるものではないと思います。逆にちょうど良いかと思いました。

BLUE WATER SHITSは洗うと若干丈が縮みますと説明受けました。後日また比較したモノアップしたいと思います。

ブルックスブラザーズ 6ボタンシャツ

こちらはブルックスの6ボタンシャツです。

ブルックスブラザーズ 6ボタン

やはり、このタグは最強かつ最高ですね。本家が昨年から日本製で販売している6ボタンも近々購入してまた比較したいと思います。

取扱店ですが、東京だとアメ横の玉美さん、中部地区だと名古屋のregattaさん、関西だと大阪のMalibuさんの3店舗だけのようです。Malibuさんの楽天のサイトに商品の説明がバッチリ載っておりますのでそちらを参考にしてください。間違いなく買いたくなります(笑)

首都圏にお住まいの方は、ぜひアメ横の玉美さんでの購入をお勧めします。気分が上がること間違いないです(笑)

小さな工房で作っているとのことで、大量生産ができないため、一度在庫が切れると次の入荷日までしばらく待つことになりますが、待てば必ず手に入りますので、あきらめないでいただければと思います。私がそうでしたので(^ ^)

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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