GLEN CLYDE(グレンクライド)(グレン・クライド)のソックス(靴下)

グレンクライド glen clyde glenclyde ソックス 靴下

Olde Homesteaderの靴下について、昨日綴りましたが、1足2,000円オーバーの靴下購入は実は初めてではありませんでした。今回は、2019年12月に購入したグレン・クライドの靴下について、ゆる〜く綴ります。

日本製でいかにもアメリカっぽいアイテムが好きということは公言していますが、Made in Tokyoも当然好きだったりします。本屋で見かけた東京クラフト図鑑をすぐさま購入しました。

この本、こだわりの逸品がたくさん掲載されています。オススメです。

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靴下は、20代の頃に雑誌BeginにGAPの黒ソックスが今きてます的な記事を読んで購入したくらいで、その時のマイブーム以外はユニクロや無印良品の靴下を愛用してきました。

しか〜し、上記の記事を見て、グレン・クライドというブランドの大ファンになってしまいました。

まず、心にぶっ刺さったのが
・1993年創業。1994年にアンクルソックスを制作し、大ヒットさせたこと
・永久交換保証ソックス「LIFE LONG BY GLEN CLYDE」穴が空いたら交換してもらえるサービスを2018年春からサービス開始

こんな素敵なブランドをこれまで知らなかった自分が本当に悔しいと思いました。本当です(笑)。

さらに色々と調べていくと
・インビスタ社製の高耐久素材コーデュラナイロンを混紡させることにより通常の靴下の最大10倍もの強度を実現
・摩耗テストでは厳しい基準を設ける大手ブランドでも1,000回以上を合格ラインにする中、GLEN CLYDEは研究と開発を重ね、他の追随を一切許さない30,000回以上という基準値をクリア
・イメージとは裏腹にソフトでモッチリとした優しい履き心地が特徴的
・東京下町・谷根千の工場で素材の良さを最大限に活かすこだわりの職人の手で作られている
・2012年7月に創立20周年を迎え、同年9月に「GLEN CLYDE SEA ILAND COTTON COLLECTION」を発表。2013年1月にはメンズ合同展示会で世界最大規模クラスで開催されるPITTI UOMOに自社ブランドを出典

知れば知るほど、これまで知らなかったことが本当に悔やまれます。

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着用済みUSEDの写真ですみません。こちらはカジュアル中厚ソックスです。

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ビジネスソックス。カジュアル中厚ソックスに比べて薄手です。

カジュアル中厚ソックス
アンクルソックス。

後日、ブログで綴るレイルロードソックス、Olde Homesteader、グレン・クライド以外の靴下は全て処分しました。トランクスについては、Olde Homesteader以外は処分しました。

大人なアイテム、納得のアイテム、まずは日々身に付けるものから手に入れることができました。

この世には様々なブランドがたくさんあります。知らないブランドがほとんどです。自分が実際に使用して、良いなと思ったものを今後も紹介して、これいいな〜と皆様から思っていただけたら、嬉しいです。

最後に

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7月にBEMASにてセールで購入。確か2,000円が半額でした。CHUP(チュプ)というグレン・クライドがプロデュースするブランドです。こちらは永久交換保証ソックスではありませんが、季節を問わずに履ける靴下だと自分的には思うので、もうないかも知れませんが、BEAMSぜひ行ってみてください。

CHUP / Munter ソックス

BEAMS Online Shopにまだ半額で購入できるものがありました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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