大峽製鞄(オオバセイホウ) × こどもビームスのランドセル

2014年7月に同じタイトルでブログ綴りましたが、今回も同じタイトルで綴ります。ランドセル選びの参考になれば、大変嬉しいです。

URLの最後に注目ください。usedup = used up = 使用完了という意味です。はい、娘ですが3月に小学校を無事に卒業しました。購入当時の渾身のレポートはこちらの当時のブログでどうぞ。

女の子ということもあり、とても綺麗に使ってくれました。もう使わないのがもったいないくらいです。1年生の時は黄色のカバーを付けていましたが、2年生以降はカバーは付けずに登校していて、この状態です。よく言ってしまば、ミントコンデション!!(さすがに言い過ぎですが(笑))

丁寧に使った娘を褒めたいというのはもちろんですが、やっぱり大峽製鞄(オオバセイホウ)、オオバランドセルだったからなのかなと、当時このランドセルに決めた自分を自分で褒めたいと思います(^^)

以下は当時の記事とダブりますが、今の言葉で思い出しながら綴ります。

ヌメ革が好きな自分としては、土屋鞄製造所のヌメ革ランドセルの存在を知り、絶対にこれだ!と思い、ホテルで開催された展示即売会に家族3人で行きました。

娘からは絶地嫌だと言われ、妻からはあなたの趣味を押し付けないでと言われる始末…この時すでに7月半ばです。結局、ここでは購入に至らず、我が家のランドセル購入は完全に出遅れてしまいました。

自分たちの時代は女の子は赤、男の子は黒でしたが、今はいろんなカラーがあり、6年前を当然ありました。ピンクが好きな娘は(今でもピンクは大好きです)、赤は嫌だ、ピンクがいい、キラキラがついた物がいいということで、我が家のランドセル選びは、とても難航しました…

自分と娘との間の落としどころをなんとか見つけねばと思うも、気がつけばすでにもうすぐ11月に…さすがに決めないとまずいなと思っていたところ、当時年に一度発行されていた(2016年を最後に発行されていないのがとても残念)、日本の革No.6にランドセルの特集記事がありました。

この本で大峽製鞄(オオバセイホウ)を知り衝撃が走りました。すごい!そして高い!(笑)
これは買えないけどいいものはやっぱり高いんだなと思い、「大峽製鞄 ランドセル」で検索した時にこどもビームスとのコラボ商品があるということを知り、またまた衝撃が走りました(笑)。コラボ商品は購入できる値段であったことから、これにしない?と娘に提案。

11月に入り、代官山のこどもビームスに家族3人で行き、なんとか3月末のギリギリの納期で購入することができました。今考えると、よく11月購入で間に合ったなと思います。

当時は自分がBEMAS PLUS、妻がBEAMS BOYが好きで購入していた時期でした。BEAMSでランドセルの取り扱いがあるというのをもっと早く知っていればここまで遅くならなかったと思います。

2021年入学の方のランドセル購入については、もう始まっているかと思います。私のランドセル購入回帰録が、少しでも役に立てたらとても嬉しいです(^ ^)

最後に

ビームスのランドセル
こどもビームスとB:MING by BEAMSの2つのレーベルから発売されてます。
こどもビームスにはパスケースがありました!こどもビームスの刻印ありますが、これ欲しいですね。

土屋鞄製造所のランドセル
展示即売会が開催させるのでその時に購入がベストだと思います。

エンダ―スキーマのランドセル
ランドセルやってました。なかなかのお値段ですね。

<エンダースキーマ> 三越伊勢丹のランドセル2021掲載品 ランドセル ヌメ革 ナチュラル ナチュラル【三越・伊勢丹/公式】

<エンダースキーマ> 三越伊勢丹のランドセル2021掲載品 ランドセル 合皮(かぶせのみヌメ革) ナチュラル ナチュラル【三越・伊勢丹/公式】

最後までお読みいただきありがとうございました。

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